60分で話したこと・手を動かしたこと・次回までの宿題を1枚にまとめました。
見るだけで参加した方も、あとからアーカイブで追う方も、この順に読めば同じ場所まで来られます。
当日の録画に字幕を入れて、間を詰めたものです(91分44秒)。
目次の時刻は、この編集版の再生位置です。
本編は学習サイト(Vibely)に置いてあります。
補足資料は、話した内容を14枚に圧縮したスライドです。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 00:00 | オープニング。きょうのゴール3つと60分の流れ |
| 03:55 | スキルとは。AIに渡す手順書。人に仕事を頼むときと同じ |
| 09:49 | 僕が毎日任せているスキル4つ。チャットに出た「スキルにしたい作業」 |
| 17:12 | 実践:配布ページからダウンロード → 解凍 → フォルダを渡す → 合言葉 |
| 24:03 | 「許可しますか」と出たら。手動/自動/バイパスの3つのモード |
| 27:40 | お題3種と、素材ゼロで自己紹介を作る方法 |
| 28:37 | 質問:Claude以外でもいい? デスクトップアプリを使う理由 |
| 39:20 | 質問:「指示だけ覚える?」と聞かれた/質問ばかりされて止まった |
| 45:15 | スキルのいちばんいいところ。人に渡せる |
| 49:29 | 最後に見せた実演:作った資料がURLになる(次回9/17の予告) |
| 55:40 | 次回までの宿題。分からなければスクショをAIに貼る |
| 66:20 | 質疑:スキルは自作できる? その場でスキルを作る実演 |
| 77:24 | 質疑:ChatGPTの記憶をClaudeに引っ越す。過去のアーカイブの場所 |
本編から、単体で意味が通る場面だけを抜き出しました。
1本35〜60秒です。
勉強会の録画の整理も告知動画も、スキルが作っている。
何十個もあって、AIが自分で判断して使うこともある
本編 09:49〜
手順書を1回覚えさせれば、2回目からは「作って」の一言に全部が詰まっている
本編 08:19〜
パソコンもAIも違うのに、同じフォルダを渡すと同じようなスライドができる理由
本編 45:36〜
「。」で改行・1行15文字まで・単語の途中で改行しない。
文章のルールをスキルにした実例
本編 69:24〜
やり取りして「これだ」となったら「これをスキルにして、今後も使えるようにしてください」
本編 72:34〜
分からない単語もエラーも、スクショして貼って「どういう状況?」と聞く。
僕も同じ
本編 61:14〜
設定→メモリ→他のAIプロバイダからインポート。
合言葉頼みには上限があるので、スキルかテキストで残す
本編 83:26〜
今日は「作る」まで。
公開は9月後半の勉強会でやります。
一言でいうと、AIに渡す手順書です。
取扱説明書と言ってもいい。
「この作業を、この順番で、ここまでやってね」
「文章はこういう言葉遣いで」
「画像は縦何ピクセル・横何ピクセル、ページ数はこれだけ」
「使う道具はこのAI、フォントはゴシックか明朝か、大きさはどれくらいか」
そこまで細かく書いたものがスキルです。
頼むたびに、デザイン・色・図の使い方・フォント・ページ数を毎回説明する。
言い忘れる。
伝わり方が人によって違う。
仕上がりにばらつきが出て、毎回チェックと修正が要る。
手順書を1回覚えさせる。
2回目からは「何時までにAをやっといて」の一言で全部が伝わる。
毎回同じ品質で上がってくるので、そのまま使える。
覚えさせるのは1回だけ。
以降は言わなくても手順書を見て動きます。
頼む言葉は1行で足ります。
「作って」の一言に、デザインからページ数まで詰まっています。
追加費用はかかりません。
月額プランの中で使えますし、無料プランでも使えます。
Claudeだけのものでも、ChatGPTだけのものでもありません。
Claude・ChatGPT(Codex)・Manus、スキル機能のあるAIならどれでも同じ考え方で使えます。
一度覚えれば、他のツールにも応用できます。
一部だけ紹介します。
作業ごとにあって、数えていませんが何十個もあります。
間のカット・字幕入れ。
皆さんが見ているアーカイブは、このスキルが編集しています。
今日のお昼に流した勉強会の告知動画も、スキルに任せて作りました。
書いて、保存して、投稿するところまで。
常にブラッシュアップしています。
言葉遣い・改行のタイミング・好きな言葉。
自分らしい言葉遣いに毎回直している人には、いちばんおすすめです。
「このスキルを使って」と僕が指定するときもあれば、Claudeが依頼の内容から「これはあのスキルを使ったほうがいい」と判断して、勝手に使うこともあります。
まず、自分の作業を箇条書きに書き出してください。
「これ、AIでやれそうだ」と頭を切り替えるのが最初の一歩です。
フロント商品のように「何を作るか」から任せたい作業は、いま何をしているか・これまでのこと・これから向かいたい方向まで伝えるほど、自分の活動に合った提案が返ってきます。
スライド作成スキル(slide-maker)を使います。
当日と同じ手順です。
あとから追う方は、ここから手を動かしてください。
パソコンで進めてください(スマホでは動きません)。
Claudeはブラウザ版ではなく、デスクトップアプリの「コード」タブを使います。
僕も普段からデスクトップアプリしか使っていません。
いちばん簡単です。
スキルの配布ページはこちら。
メンバー限定のURLです。
部外への共有はしないでください。
配布ページの「スライド資料スキルをダウンロード」を押すと、slide-maker.zip がダウンロードフォルダに入ります。
ダブルクリックすると「slide-maker」というフォルダができます。
これが「解凍」です。
Claudeの新しいチャットに、slide-maker フォルダをそのままドラッグ&ドロップします。
ChatGPT(Codex)やManusでも同じです。
覚えさせるのはこの1回だけです。
このフォルダの中の SKILL.md を読んで、スライド作成スキルとして覚えてください。自分のプロフィール・講座の内容・文字起こし・PDF、なんでも構いません。
構成案が出てくるので、よければ「OKです」、違えば直してもらいます。
次の内容でスライドを作ってください。index.html というファイルができます。
ダブルクリックで開けます。
色・大きさ・余白は、会話で直せます。
講座・レッスン案内/サービス紹介/自己紹介の3つを、コピーボタン付きで置いてあります。
お題を選ぶのも面倒なら、これだけでも動きます。
内容はお任せするので、5枚ぐらいのスライド資料を作ってください。先にAIに、自分について知っていることを吐き出させます。
私に関する情報をまとめてください。自己紹介用のスライド資料に使いたいです。出てきた文章をそのまま貼って、「この内容でスライドを5枚くらいで作ってください」。
僕はこの方法で、勉強会の時間内に自己紹介スライドを作りました。
Claudeには、確認の細かさを選ぶモードがあります。
「読み込んでいいですか」「実行していいですか」と逐一聞いてきます。
許可・拒否のボタンで進めます。
最初はここから始めて、変な動きをしないか見てください。
大きな確認だけ聞いて、あとは進めます。
僕は普段これです。
確認なし。
速い反面、方向がずれても止まりません。
注意して使ってください。
出てきた質問には、そのまま答えれば大丈夫です。
変なことをしていなければ、承認して進める。
それだけです。
当日、チャットと音声で出た質問です。
同じところで止まっている方は、ここを先に読んでください。
QClaude以外でもいいですか。
スキル機能のあるAIなら代用できます。
ChatGPTを使っているならCodexで、無料でも使えます。
比べるより、使い慣れたほうで先に手を動かしてください。
僕はClaudeで説明するので、同じツールだと迷いが少ない。
それだけの違いです。
Q「覚えて」と送ったら、「指示だけ覚えますか、今すぐこのチャットで使えるようにしますか」と聞かれました。
聞かれたとおりに答えれば大丈夫です。
まずはこのチャットで作る。
納得のいくものができたら「今後も使えるように、スキルとして保存しておいて」と頼めばいい。
スキルはこのチャットだけのルールではなく、明日新しいチャットを始めても使えるものです。
Qいろいろ質問されて、止まってしまいました。
AIは、あなたが何をしている人か、どの情報を元に資料を作ればいいかを知りません。
だから聞いてきます。
それに答えるだけです。
前提や自分の情報を伝える手間は、最初に必ずかかります。
人によってパソコンの中身も違うので、聞かれることもバラバラです。
隅々まで調べる必要はありません。
変なことをしていなければ、承認して進めてください。
Qスキルは自分でも作れますか。
作れます。
しかも簡単です。
AIとやり取りして「これだ」というものができたら、この一言だけです。
これをスキルにして、今後も使えるようにしてください。当日は、「Instagramの画像に入れる文字は、上下左右とも必ず中央に揃える」というルールを、その場でスキルにしました。
Claudeの設定→カスタマイズ→スキルから、スキルのファイルをアップロードしたり、文章で説明して作ったりもできます。
ただ僕は、先にやり取りして直してからスキルにするほうをすすめます。
作ってから「思っていたのと違う」を防げるからです。
参考に、僕の文章スキルに入っているルールを3つ。
「。」が来たら必ず改行する。
1行は長くても15文字まで。
「スキ」「ル」のように単語の途中で改行しない。
QChatGPTに覚えさせてきた内容を、Claudeに移せますか。
移せます。
引っ越しのイメージです。
Claudeの設定→メモリ→「他のAIプロバイダからメモリをインポート」を押すと、英語のプロンプトが出ます。
それをコピーしてChatGPTに貼る。
返ってきた文章をClaudeに貼り付けて追加する。
Geminiなど他のAIからでも同じです。
ただし、「合言葉を言ったら覚えたことを出してね」という頼り方には上限があります。
3年前に入れた情報を合言葉で呼び出せるかというと、覚えていません。
スキルにする、テキストファイルとして残す。
図書館に本を置いておくように、必要なときに読みに行ける形にしておくのが確実です。
「テキスト情報として保存しておいて」と頼めば、ファイルとして残ります。
Q過去の勉強会のアーカイブはどこにありますか。
今までどおり、学習サイト(Vibely)にあります。
リンクはLINEオープンチャット(メンバー限定)のノートに貼ってあります。
今後はDiscordに集約していきます。
今日、僕は皆さんにスキルのフォルダを1つ渡しました。
パソコンも、使っているAIも、それぞれ違います。
それでも、僕が見せたものと同じようなスライドができたはずです。
手順書が同じなら、環境が違っても同じ品質で作れる。
「ばらつきが出るから、AIは使えない」が、どんどんなくなっていきます。
次回の予告として、僕の資料で先にやって見せました。
今日作ったスライドは、自分のパソコンの中で開いているだけです。
アドレスバーの文字(localhost で始まる英数字)をコピーして共有しても、他の人のパソコンでは見られません。
次回、これを誰でも見られるリンクにします。
流れは今日と同じです。
公開用のスキル
「SKILL.md を読んで、その内容どおりに公開してください」
聞かれたことに答えるだけ
スマホで誰でも開ける
当日は、その場でできたリンクを参加者のスマホで開いてもらいました。
次回は、皆さんの資料で同じことをやります。
次回9/17(木)までに、この2つを済ませておいてください。
当日にアカウントを作ると、60分がそこで溶けます。
必須・無料
必須・無料
任意・アカウント不要。
ただし公開に期限があります
言葉の意味が分からなくて大丈夫です。
この宿題の画面をスクショして、AIに貼って、こう聞いてください。
2週間後にAIの勉強会があって、Cloudflareを使ってWeb公開をやります。この画面に書いてある準備を進めたいので、必要なものと手順を教えてください。アカウント登録のリンクも、Node.jsのインストール手順も、AIが教えてくれます。
エラーが出たときも同じです。
その画面をスクショして貼って、「どういう状況?」「使えるようにするにはどうすればいい?」と聞く。
英語で書いてあっても、僕もそうやって進めています。
知らない単語があること、作ったことがないことは、気にしなくていい。
全部教えてくれます。
無料・登録不要。
宿題の手順もこの中にあります。
公開スキルを配布して、全員で今日の資料をリンクにします。
今日の資料が、そのまま公開の対象です。
宿題の2つだけ、済ませておいてください。
10月から「講座自動化プログラム」を始めます。
もともとやっていた講座をオンライン化・動画教材化して、かける時間をほぼゼロにしながら売上を上げたプロセスと、AIの使い方を伝えるプログラムです。
無料説明会を9月19日(土)・9月26日(土)の午前(10:30〜12:00)にやります。
自分の講座をオンライン化・自動化したい方は、参加してみてください。